職場では
希望者に対し前立腺ガンや胃ガン検診用の検査セットを準備してくれます
今年もいつものように自分で血液を採取して
その血液をろ紙に染み込ませたものを検査機関に送るという方法で
希望する検査を受けています
このランセットといわれるもの
自分の指に押し当てて
プチっと押せば・・・
中から尖った刃物が飛び出し^^;
指に傷を作り
そこから血液を採取しようとするもの
何年か前に
この仕組みが分かっていないときには
何気なくトリガーを操作することもできたのですが
すでに何度か
そのあとにチクっとする痛みがあることを学習したひょろけ者には
それをパチっ!といわせることすら躊躇してしまいます
検査用のセットにはそのランセットという道具が2個入っていました
予備にもう1個ということらしい^^;
最初の1個目のトリガーを必死の思いで作動させたと思たら空振り^^;
刃が出てこなかった┐('~`;)┌
次に必ず来るであろう痛みを予測しながら自らにアクションを起こす行為は
デコピンを自らの額にやってみるよりもひどいものと知っているとすればなにさらである
その思い込みが裏切られたときの落胆と安堵は大きいものがありましたぞ!
そして2個目のランセットを指に当て
また血がでるほどの痛みを耐える痛み・・・を気持ちを集中してプチっ!
意外と痛みもなく
そして検査に必要な血液を採取するほどのアタックもない検査用のランセット・・・
こりゃ!ファセリア臨床検査センター~~
こななもんで
百姓の手の皮を十分な血が出るくらいのダメージを与えることができると思てんのかいo(*'皿^)o
百姓の手でもあるが
私ゃこれでも単車乗りじゃ
私の手のひらにはグリップだこもあるんじゃぞ!
そのへんのヤワな薄い皮の手しか持ってない奴らといっしょにせんといて~
Author:ななに.
孫が4人いるじいさんです
田舎暮らしをそれなりに楽しんでおります
HONDA 60'S といいながら、ナナニ~やモンキ~は単なる部屋の飾りになっていますし、ヨンハンはすでに朽ちてしまいました~^^;